エンタングルメントosugi3yのブログ

14年勤めた企業をやめました。映画「時の行路」尾道市実行委員

シン・すべてがNになる〜不定期連載〜

情報収集について

 普段からラジオ、podcast等を情報源にしているのですが政治的なネタに焦点が当たりすぎてしまうのと多様な意見を見過ごしてしまうので、悩ましい毎日を送っています。基本新聞を読んでほしいとは思うものの新型コロナ禍食費でさえ一日300円で過ごす若者がいるとのことで,新聞の購読を頼める状況にはなさそうです。

 またpodcastでさえ有料プランが出る話があるのでそうなったらもう聞かなくなることはそこまで困窮していない僕でさえそう思う所存であります。

 そんな中嫌儲というキーワードがありますが嫌儲とは金を稼ぐことを嫌っていると思われる方も多いかも知れませんがそうではありません。

 このエントリを見ていただきたい。

 

anond.hatelabo.jp

今の世の中ネットを利用している人間であれば嫌でもお金に汚い個人企業によるモラルのない金儲けにいくらでも迷惑をかけられる時代だ。

今のネット社会ではこういった負の側面から逃げ切ることは不可能だろう。

いや、ネット社会だけじゃない、インターネットによってその概念可視化・共有されただけで、元から世界なんて現実も含め全部同じくらい汚いものなんだろう。

"嫌儲"って馬鹿みたいな言葉だよね、人が儲けるのが嫌いなんて。お金を稼ぐことなんて何一つ悪いことじゃないのに」

こんな時代になっても、まだこんな勘違いをしている馬鹿を度々見かかる。

嫌儲とは決してお金儲けをそのもの否定する精神じゃない。『人の心を忘れた金儲け』を決して許さない高尚な精神のことを指しているのだ。

この非常時であれば、悪質な転売屋広告収入目当ての無責任医療情報自分自分の大切な人の命すら奪う可能だってある。

我々は知っているはずだ。一部の人間はお金のためならどこまでも卑しくも汚くも堕ちてしまえることを。

人の心を忘れた汚い商業主義に嫌気が指した人達の怒りが爆発したのが今回の騒動だ。

こんな時代からこそ、人の心を忘れた金儲けを、電通を、我々は決して許してはいけないのだ。

リメンバーまつり。

俺達は10年近く前からずっと警鐘を鳴らし続けてたよ。

ようやく時代が追いついてきた。

 金儲けに溺れた挙句、人一人が死んでいるのです。嫌儲勢を馬鹿にする○リエモン界隈の人たちがいますが現実はそうではないのです。上記記事にあるとり嫌儲は清く正しいのです。

 そこで最近とても興味深いサイトを見つけました。新聞購読ができない生活困窮者のためのサイトです。新聞を取る余裕がないものはこのラジオを聞いてくれ!

 

kenmo.fm

 これを毎日聞けば世の流れはキャッチできるはずだ。 Check it now.